「赤」に引き続き今日は「ピンク」。
色彩心理、これは実は「絶好の会話ツール」です。
色彩心理・・・それは個人によって違うレベルでなく人間が
知らず知らずのうちに、また意識下で感じてしまうメッセージ。
洋服の色に込められたメッセージで
「どんな印象を伝えたいか」
「どう見られたいか」を
暗にコントロールすることができます！
そう、ある程度は「色であやつれる」のです☆
これは必見！（笑）
そして、色には「相手に与えるメッセージ」と同時に
「着ている自分に与える影響」もあります。
時には洋服の色がその人の性格をも変化させてしまうことも。
「色彩心理で思い通り」シリーズ、第2回目は「ピンク」です。
●ピンクが与えるメッセージ●
・愛してください ・私はデリケートです ・守ってください
・幸せです ・誰かのめんどうを見てあげます
☆相手の気持ちをやさしくさせる。
相手の庇護欲を活性化する。
●ピンクが自分に与える影響●
☆人にやさしく接することができる。性格が温厚になる。
☆ストレス解消になる。
☆内分泌系を活性化して、若返りの効果がある。
いいですねー。ピンク
若い時はあまり興味がなかった色でしたがカラーの勉強をして
「若返り効果」と
いうワードを見た時からピンクは気になる存在になり（笑）今ではまーまー
持っています（笑）
あと、「やさしくなれる」も納得ですね。
ちょっとゆったり、気持ちが平穏で余裕がある時に手に取る色でもあります。
ふんわりピンクはやはり「優しく柔らかく可愛らしい」をアピール出来る色ですが、
ショッキングピンクになると
少し攻撃的でカッコイイ、モダンな印象にもなりますね。
そしてスモーキーなピンクではシックで大人っぽいニュアンスが
お洒落な印象になります。
ピンクの効果で相手を、そして自分をコントロール。
みなさんも是非どうぞ！！
