色彩心理で「思い通り」 〜黄色〜

色彩心理で「思い通り」シリーズ

今日は4色目、「黄色」です。

 

色彩心理、これは実は「絶好の会話ツール」です。

色彩心理・・・それは個人によって違うレベルでなく人間が

知らず知らずのうちに、また意識下で感じてしまうメッセージ。

 

洋服の色に込められたメッセージで

「どんな印象を伝えたいか」

「どう見られたいか」を

暗にコントロールすることができます!

そう、ある程度は「色であやつれる」のです☆

これは必見!(笑)

 

そして、色には「相手に与えるメッセージ」と同時に

「着ている自分に与える影響」もあります。

時には洋服の色がその人の性格をも変化させてしまうことも。

 

「色彩心理で思い通り」シリーズ、第4回目は「黄色」です。

 

●黄色が与えるメッセージ●

・話しましょう  ・楽しくやりましょう  ・私は喜んでいます  ・新しいものが好き

☆相手と仲良くなりたいとき、話したいときに着ると効果的

 

●黄色が自分に与える影響●

☆自分の欲望を刺激する色。 野心がわいてくる

☆不安な気持ちを救ってくれる。 自分に自信がわいてくる。

☆難問を解決していとき、推進力を与えてくれる

☆腸の働きが活発になって便秘が改善される

 

コミュニケーションカラー=黄色

人の心を開き、心理的な距離感を近づけてくれる色です。

初対面の時や、相手の懐に入り込みたい時(笑)など、

営業マンのネクタイにもオススメの色。

 

また、甘えたい、助けてもらいたい時のお願いカラーでもあり、人なつっこさを

イメージする色でもあります。

そして、「ユーモアのある人かも?」とも思ってもらえる色です。

 

配色の場合の黄色はメインカラーにするよりもアクセントカラーとしてとても

効果を発揮します。

例えばパープルの中にイエローのお花を少し。

実例を挙げると、例えばIKEAのマーク。

これは逆よりやっぱりブルーの中のイエローが映えますよね。

 

とにかく「和気あいあい、仲良くなりたい時の頼みはイエロー」

滑り出しを良くして、人間関係上手くいく(方向へ持って行く)色です。

どうぞご活用あれ^^

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色彩心理で「思い通り」〜オレンジ色〜 ☆☆☆

色彩心理で「思い通り」〜ピンク〜 ☆☆☆

色彩心理で「思い通り」〜赤〜 ☆☆☆

 

 

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